だい１５５だん

２００２年７月２８日発信

 

暑中見舞い申し上げます

 

 

今、家の目の前を町内の御みこしが通ってゆきました。

水撒きして、子供たちビショビショになって喜んでました。

「お手洗い貸してくださ〜い」は今年はなかったなあ。

去年は、３つあるお手洗いがフル稼働だったけど。

盆踊りの輪が、実家の目の前で回って、豪勢だわあ。

 

 

　　　　　　　　＜大根の天ぷら＞

 

 

お弁当に天ぷらいっぱい持ってゆきたい。

でもって、油の後にお口をさっぱりさせるようなものも食べたい。

おろしたての大根卸し食べたいけど・・・・・。

はん！いいこと思いついた！！！

 

で、これ(*^_^*)

 

大根を風呂吹きくらいにうんと厚めに切って、

その後、六画位の銀杏にするのが好き。

厚めに切るのはジューシーにしたいから。

六画に切るのは火の通りを良くよくする為。

揚げるコツは、本物のレアのステーキをイメージして、

大根の“水々しさはそのままに、でも生ではなく火は通っている”がポイント。

甘〜くて＆さっぱり

これはすごいよ！

アイディアと腕と、両方の点で、Ｍｅの傑作のうちのひとつに挙げたい。

相矛盾するふたつの要求を満たすもの。

 

こってりとした料理を中和したいとき、

パーティーとかでも重宝すると思う。

試してみてね。(^_-)-☆

 

衣は、水溶き小麦粉(オーガニック使用)ね。

 

右が仕上がり品。揚げる前＆衣に付ける前の生の大根。

左が私のかじったの。(ん、これが一番食べたい？(^。^))

 

 

　　＜枝豆のポタージュスープ＞

 

 

 

これも、ソラマメのスープと同様、実際は薄緑色です。

 

１．枝豆を塩茹で

２．茹で湯適量と皮を剥いた枝豆と豆乳

自然塩・白コショウ・ナツメグ・カルダモンをミキサーに掛ける。

３．冷蔵庫で冷やしても、鍋にかけてホットでも。

(クーラーで冷えた体には、案外ホットもおいしいかも）。

 

香辛料の量の加減がわからなければ、ミキサーにかけるときは

控えめにしておいて、味見をしてから仕上げるとよいよ。

やっぱり、自分で作ったスープはおいしいなあ。

 

 

　　　○暑中見舞い申し上げます○

　　　　　　　夏だねえ。

どうしてか、急にうれしくなったりする。

ただひと吹きの風がほおを撫でただけで。

やっぱり夏の子なのかなあ、なんて思ったりする。

ま、一陣の風はなくとも、私は紛れもなく夏の落とし子。

だってそれ以外に感じられないもの。

 

ところで、署名、ちょっといじってみました。

 

　　　みんなも、ナイスな夏を(^o^)丿

 

 

　　　　　　　　　　　☆彡

　　　　　　　ちゃこ