2001年9月9日発信
なんどでも楽しいアレンジ・アレンジ
<黒豆ゼリーとノノア>
<黒豆>を煮ます。
1.豆を洗い、
2.たっぷりの水で沸騰させ、火を止めます。
3.甘味を引き出すお塩と、甘味を付けるものを入れて、ひと晩寝かせます。
4.このとき、昆布も一緒に入れて寝かせるのが好きです。
5.好みのやわらかさになるまで煮ます。
6.一昼夜寝かせて、味をふくませてやります。
このまま、甘いおかずorおやつに。
○甘味をつけるも
イ.お砂糖を使わない派:
♪手に入りやすいもの;みりん、レーズン
♪ちょっと足をのばして;米飴、メープル、ドライなつめやし(デーツ)、
各種ドライフルーツ等
ロ.お砂糖:黒砂糖、粗製糖、三穏糖
ハ.一押し:米飴
ニ.今回使ったもの:黒砂糖
<黒豆ゼリー>
黒豆を煮汁ごと寒天でかためる。
分量は、袋に書いてるのを参考にするとよいでしょう。
<ノノア>
蓮根粉をブラジルの珍しいお茶に溶いて、
甘み付けに黒豆の煮汁を加えた、ココア風な飲み物。
智がせきをした時に、作ってやった(「やった」が正しい日本語らしい)。
ココアみたいなのど用(「のど良」なんちゃって)ドリンクだから「ノノア」。
智もわたしも大好きなやさしい「ノノア」。
<やさしいカレー>
はじめはシチューでした。
<シチュー>
ルー:小麦粉、蓮根粉、とうもろこし粉、
塩、豆乳、水、ごま油
具:玉ねぎ、人参、じゃがいも、きくらげ
調味料:塩、味噌(10年麦)、しょうゆ、
みりん、白こしょう、ごま油
自分で作るシチュー、おいしいー (^。^)
<やさしいカレー>
ひと晩楽しんだ上の<シチュー>にスパイスするだけ。
スパイス:ターメリックを中心に、ウコン、ナツメグ、
シナモン、バジル、白こしょう。
具:戻した高野豆腐、ワカメを加えると、グー!
ポイント:温めながらスパイスを加えるが、スパイスをしたら、
火を早めに止め、器によそると、香り高いカレーの出来上がり。
本格的で、やさしいカレーが楽しめる。
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