2001年8月19日発信
「生クリーム 残暑 夏の終わり トンボ」
夏も終わりですねえ。
わたしの体も秋冬モードに入りました。
具体的に言うと、ウォッカ掛けのカキ氷がピタリと止んだこと、
ビール飲みも終わったこと、ポン酒の量が減ったこと(?)。
もうちょっとマジなところでは、人参が食べたくなってきたこと、
スイカの摂取量が減ったこと、コーヒーよりダンディライオンが良くなってきたこと、
おみおつけが恋しいこと。
さて、じゃ、ちょっと、ウンチクたれるかな。
キュウリ、トマト、ナス、ジャガイモ等は、体を冷やしてくれます。
夏には様さま (^_-)
にんじん、かぼちゃ、だいこん、れんこん等は、体を温めてくれます。
さて、冬に寒くない体を作るには、いつから温めたらいいのでしょう?
嗜好品飲料
夏向き:コーヒー
冬向き:タンポポコーヒー(上記「ダンディライオン」勝手に命名)
ここで問題です
夏にできる野菜・果物は、体にどんな作用をもたらすでしょう?
追問
南方産の野菜・果物は?
ちなみに
砂糖はどこで取れる?
寒がりのあなたへ送る愛のメッセージでした。
不思議だねえ、1週間前から、ぴたっと自然と冬モードだもんねえ。
よ、野生のちゃこ!
小学校6年、卒業文集、テーマ「将来何になりたいか」
「オオカミに生まれ変わりたい」
あのねえ、普通、職業でしょう・・・・。
<あずきの生クリームがけ>
1・あずきを、3〜5倍くらいの水に一晩つけておく。
2・昆布10センチ角くらいと自然塩小さじ1/4〜1/3くらいを入れ、煮る。
(あずき1カップに対し。ほんとに「くらい」よ。量らずに作ってくから。)
3・柔らかくなったら(1時間くらいが目安かな)、黒砂糖で甘味をつける。
(もっと、冷えないないようにするには、米飴や無糖の甘酒を使うとよい。)
4・塩の量を上手に加減すると、甘味料を減らすことが出来る。
(塩は素材の甘味を引き出してくれる。)
もし、途中で水が足りなくなったら、足す。
5・生クリーム(下で解説)をかけて頂く。
餅や団子にかけて食べるのも美味しい。
<生クリームサンド>
うーん、写真の構図がなあ。
許して。
カメラ、電池切れちゃったの。
ところで、竹とんぼステキでしょ。
近所に美味しい天然酵母のパン屋さんがあるってのは幸せだねえ。
朝2時に起きるってよ。豆腐屋さんより早起き!
3時の深夜のラジオに電話で話してたりするんだよね。
徹夜明けにドライブしてて「へ (゜o゜)、わ、あそこのパン屋!」ってことがあった。
「でも、他のお客さん、普通、聞いてへんやろなあ」って。
あのね、それとは別に、この夏オキニのパンカフェがあったのね。
毎日、日に2度もお茶するの。
小麦は、ドイツの有機栽培認定かなんか取ってるのかな。
最初気に入ってたのが、パイ系の何とか言う、ツイストもの。
終盤は、フレンチトーストに生クリームを添えてもらうのが大好きだった。
(卵、砂糖、乳性ものですねん)
自分でも作りたいよね。
<ひえと豆乳の生クリーム>
1・油(信頼の置ける材料を)を温め、ひえ粉を炒める
(ない時は、小麦粉でも)。
2・豆乳を何回かに分けて、かき混ぜながら注ぐ。
3・米飴を加えて煮溶かす。
4・ミキサーでだまを滑らかにする。
イ・米飴の量で充分、甘く出来ます。
味見しながら加減すればいいね。
ロ・油の量は、暖かいうちなら、3の段階でも調節可能です。
これで、乳製品で出来る生クリームの感じが出せます。
(ねーえ、乳飲み子時期を過ぎて乳の飲むのは人間だけかしら?)
ハ・粉と豆乳の量の配分は、大匙2と300gくらいかなあ。
火が通ると固まってきます。豆乳の投入(^.^)は時間を空けて。
それに、冷えると更に固目になります。これも考慮して加減しよう。
ニ・空き瓶に入れて、冷蔵庫で保存しよう。
保存剤は使っていないから、数日で食べちゃおう。
ビンは空き瓶を熱湯で煮沸しておくと、もちがいいかも。
フレンチトーストも、よく作るんだけど、今回材料がなくて、トースト2種類を
トースターで軽く焼いて、つけて食べました。
あと、無糖のイチゴジャムを添えて。