だい114だん

2001年8月19日発信

 

 

「生クリーム 残暑 夏の終わり トンボ」

 

 

夏も終わりですねえ。

わたしの体も秋冬モードに入りました。

 

具体的に言うと、ウォッカ掛けのカキ氷がピタリと止んだこと、

ビール飲みも終わったこと、ポン酒の量が減ったこと(?)。

 

もうちょっとマジなところでは、人参が食べたくなってきたこと、

スイカの摂取量が減ったこと、コーヒーよりダンディライオンが良くなってきたこと、

おみおつけが恋しいこと。

 

さて、じゃ、ちょっと、ウンチクたれるかな。

 

キュウリ、トマト、ナス、ジャガイモ等は、体を冷やしてくれます。

夏には様さま (^_-)

にんじん、かぼちゃ、だいこん、れんこん等は、体を温めてくれます。

さて、冬に寒くない体を作るには、いつから温めたらいいのでしょう?

 

嗜好品飲料

夏向き:コーヒー

冬向き:タンポポコーヒー(上記「ダンディライオン」勝手に命名)

 

ここで問題です

夏にできる野菜・果物は、体にどんな作用をもたらすでしょう?

追問

南方産の野菜・果物は?

ちなみに

砂糖はどこで取れる?

 

寒がりのあなたへ送る愛のメッセージでした。

 

不思議だねえ、1週間前から、ぴたっと自然と冬モードだもんねえ。

よ、野生のちゃこ!

小学校6年、卒業文集、テーマ「将来何になりたいか」

「オオカミに生まれ変わりたい」

あのねえ、普通、職業でしょう・・・・。

 

 

          <あずきの生クリームがけ>

 

 

1・あずきを、3〜5倍くらいの水に一晩つけておく。

2・昆布10センチ角くらいと自然塩小さじ1/4〜1/3くらいを入れ、煮る。

(あずき1カップに対し。ほんとに「くらい」よ。量らずに作ってくから。)

3・柔らかくなったら(1時間くらいが目安かな)、黒砂糖で甘味をつける。

(もっと、冷えないないようにするには、米飴や無糖の甘酒を使うとよい。)

4・塩の量を上手に加減すると、甘味料を減らすことが出来る。

(塩は素材の甘味を引き出してくれる。)

 

もし、途中で水が足りなくなったら、足す。

 

5・生クリーム(下で解説)をかけて頂く。

餅や団子にかけて食べるのも美味しい。

 

 

 

      <生クリームサンド>

 

 

うーん、写真の構図がなあ。

許して。

カメラ、電池切れちゃったの。

 

ところで、竹とんぼステキでしょ。

 

近所に美味しい天然酵母のパン屋さんがあるってのは幸せだねえ。

朝2時に起きるってよ。豆腐屋さんより早起き!

3時の深夜のラジオに電話で話してたりするんだよね。

徹夜明けにドライブしてて「へ (゜o゜)、わ、あそこのパン屋!」ってことがあった。

「でも、他のお客さん、普通、聞いてへんやろなあ」って。

 

あのね、それとは別に、この夏オキニのパンカフェがあったのね。

毎日、日に2度もお茶するの。

小麦は、ドイツの有機栽培認定かなんか取ってるのかな。

最初気に入ってたのが、パイ系の何とか言う、ツイストもの。

終盤は、フレンチトーストに生クリームを添えてもらうのが大好きだった。

(卵、砂糖、乳性ものですねん)

 

自分でも作りたいよね。

 

<ひえと豆乳の生クリーム>

1・油(信頼の置ける材料を)を温め、ひえ粉を炒める

(ない時は、小麦粉でも)。

2・豆乳を何回かに分けて、かき混ぜながら注ぐ。

3・米飴を加えて煮溶かす。

4・ミキサーでだまを滑らかにする。

 

イ・米飴の量で充分、甘く出来ます。

味見しながら加減すればいいね。

ロ・油の量は、暖かいうちなら、3の段階でも調節可能です。

これで、乳製品で出来る生クリームの感じが出せます。

(ねーえ、乳飲み子時期を過ぎて乳の飲むのは人間だけかしら?)

ハ・粉と豆乳の量の配分は、大匙2と300gくらいかなあ。

火が通ると固まってきます。豆乳の投入(^.^)は時間を空けて。

それに、冷えると更に固目になります。これも考慮して加減しよう。

ニ・空き瓶に入れて、冷蔵庫で保存しよう。

保存剤は使っていないから、数日で食べちゃおう。

ビンは空き瓶を熱湯で煮沸しておくと、もちがいいかも。

 

フレンチトーストも、よく作るんだけど、今回材料がなくて、トースト2種類を

トースターで軽く焼いて、つけて食べました。

あと、無糖のイチゴジャムを添えて。

 

 

 

 だい113だんへ  トップページへ   一覧表へ  だい115だんへ