だい112だん

2001年8月5日発信

 

浴衣ぁ〜ん

 

 

  <フローズンダイキリ>

 

 

手軽にフローズン!

 

3件目、バーでフローズンダイキリって女性へ。

自宅で気軽におしゃれに出来ちゃいます。

 

写真右下。

作り方はいたって簡単。

 

1・カキ氷を作る要領で氷をかきます。

2・お好みのジュース(モチ100%)をかけて、

(ここではリンゴジュースを使っています。

オレンジジュースも非常にイケマス (^。^)

3・ウォッカを、自分のアルコール耐性度に合わせてかけます。

4・これにミントの葉を飾りたいね

 

実は、カキ氷用の器に飾ると<ウォッカ入りカキ氷>となるわけ。

智には、このウォッカを入れず、ジュースだけにしてやる。

去年の夏は、甘酒をかけるのが断然オキニだったけど、今年はコレ!

ウォッカをかけると、ジュースだけよりさらにさっぱりして、スッキリ・シャキーン。

ビールをグラス1杯も飲めない母が喜んじゃって。

父「妻をのん兵衛にしないでくれたまえ」ってな感じで、大いに楽しんでいます。(^_-)/

 

 

ところでもうひとつおまけ

<オリジナル・オレンジ・サイダー>(写真左)

1・100%オレンジジュース(有機だったら最高!)を凍らせる。

2・カクテルグラスやワイングラスにオレンジ氷を入れて、

3・ペリエ(天然発砲水、フランス産、写真奥)をシュワーっと注ぐ。

 

オレンジの香り漂うサイダー

 

 

   <ゆかた>

今週は何度浴衣着たかなあ。

昨日の佐倉の国際花火はすごかった。

なにがって花火よ。1万5千発!

だけど、料理もすごかったの。

あんまり豪勢で、父も母も、花火大好きの智まで、

花火よりお弁当って感じ。

(どれくらい花火が好きかって言うと、ジュース買いに行っている途中

花火が上がって、戻るくらい。これは金曜日の話。

ジュースがどれくらい好きかって言うと・・・、はー、もうやめた。)

1、<ソーセージ>(そばの実とレンズ豆とグルテンを使って)

これがばっちりウィンナー!

2、そしてそのウィンナーを使って<アメリカンドック>

(生地にはカボチャと豆乳又は豆腐を使うのがミソ。もちあわも)

玉や砂糖を使わず市販の甘味とふっくら感と色により近くなる。

そして何より、売ってるのより更に美味しい。

3、<焼きとうもろこし>

お祭りにはこれだね。

4、<焼きイカ>

これは生のイカを買ってきて、うちのしょう油で焼くの。

ゲソもいけるぅ〜。

5、<揚げ玄米おむすび>

5、<つぶつぶ分搗ご飯の味噌焼きおむすび>

6、<かぼちゃの皮のお煎餅>

7、<カボチャの天ぷら>

8、<海藻かき揚げ>

残りの衣に海藻混ぜて

9、<から揚げ>

「絶世の名作」って妙な形容までつけてもらった傑作。

グルテンで作るんだけど、味も形も感触も鳥唐にそっくり。

言わなきゃ決してわかりません。

鳥唐も好きよ。でも、このグルテンから揚げも好き。

10、<アップルサイダー><お茶><ビール>

 

どれもこれも出来がよくて、みんな「最高!」「サイコウ!」って食べてくれた。

花火も素敵だった。

「あれはインドだ」「これはオーストラリアだ」だなんて、花火の形で当てるのも楽しくて。

日本のは特にすごいっすね。

海外のはアイディアが面白いねえ。

「花火が踊ってる」(by 智)。 


車が何キロも渋滞するんだけど、我が父上は穴場探しの名人。

テーブル広げて、のんびりゆったり見ました。

 

ちなみに金曜日のお祭りでは、たこ焼き、お好み焼き、地鶏の串焼き

などを屋台で買いました。

氷はシロップなしで。

 

 

      <ビール用かき揚げ>

 

 

さーて、本日発覚!!

ビールにばっちり、ピーマンのかき揚げ。

 

1・ええとね、たぶん、コツはピーマンを千切りにすること。

ピーマンの天ぷらあるけど、千切りにするとゴーヤの様な苦味がうれしい。

2・玉葱は回し切り。

3・甘味にと思ってサツマイモを千切りで入れたけど、これはなくてもよい。

4・海藻(アオサ、青海苔、等々)を入れる。(これは是非)

 

 

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