だい104だん

2001年6月12日発信

 

 

<みりん焼酎カクテル>

 

 

「みりん」を、そのままナイトキャップにしてもいい。

 

みりんって煮物の「調味料」くらいに思ってたのね。

で、親戚宅で「智くん用にみりん使わなかったから」と言われて、

初めてアルコールだってことに気がついたの。

 

表示見たら、アルコール度数14度前後あるのね。

びっくり。ビールなんかよりよっぽど強い。

 

そんで、薬用酒みたいに気軽に?飲み物にできるんでない?って。

米が原料だから甘〜い。

カクテルだよね!

 

生でいって良し、

焼酎とブレンドして強めのカクテルでグー。

日本酒とならもう少しやわらか。

 

あのね、工業用アルコールと砂糖とで作った「みりん風」じゃないからね。

それから、現行の法律では「日本酒」に入っちゃう工業用アルコール添加の

日本酒もどきとか、やっぱり工業用アルコールに色々つけたした「甲類焼酎」

のことはわたしのレシピでは考えてないからね

 

で、この写真はみりんと焼酎のブレンド。

これを片手に、日本対フランスのサッカー決勝を観たよ。

チームとしてはカメルーン戦の日本がすごかった。

中田さんファンには準決はしびれるものだったろうし、

決勝の後半なんかもいい感じだったね。

 

 

     <織り姫ゼリー>

 

 

さあーて、来月は七夕。すてき

珍しく、もう、七夕の計画は1つあるんだ。

仲間と小さなコンサート&パーティー。

 

そして、またまた珍しく、済んだ後の報告ではなく、

これから来る行事にぴったりのお菓子を贈っちゃうよ。

 

(1)寒天を袋の表示に従って、煮溶かす。

(ただし、水の分量は少なめ。)

(2)寒天の粗熱が冷めたら、リンゴジュースを加える。

(このりんごジュースの分、1で水の量を加減しとくわけ。)

(3)キャロット、コーン、グリーンピースを湯がくなどして、

火を通したものを混ぜいれる。

(4)冷まして固める。

(常温でも固まるし、冷蔵庫で冷やしてもおいしい。)

(5)クッキー用の星型や、花、リース型などに抜いて遊ぶのも楽しい。

コップの口で丸く抜くことも出来る。包丁で切っても良い。

 

あのね、七夕用に、と思って作ったわけではなく、

飾って食べたときにも、まだ名前は「野の花ゼリー」

or「寒天ゼリー」だったのね。

今、写真を見て、うわー七夕みたい、って。

 

みんなも、台所で遊んでみて (^。^)/

 

 

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