<アップルタルト>

 
すごーく、すごーく丁寧に作ってしまいました

 

4パーツに分けて作り方をご紹介しますね。



 

 







<タルト>

(1)地粉160g、完粒粉40g、塩小匙2/5をふるいで振るう。

(はー、真面目にやっちゃた。これすると、すっごく良いよ!)

(2)真中をくぼませて、玉締め菜種油を大さじ4入れ、箸で混ぜる。

(3)真中をくぼませ、水70cc弱を入れ、箸でざっと混ぜる。

後は、手でちぎるように、均等に水分を行き渡らせる。 

このとき、練らないでね☆(^_-)

すごいよ、ここんとこ、とってもなコツ!!

(4)麺棒で延ばしたら、タルト型に。

フォークで穴を開け、重しをする。

お菓子用のアルミの重しも歩けど、小豆でできるよ。

わたしは、今回、はすの実を重しに使ってみた。

黒豆とかもナイスだろうな。

180度のオーブンで10分下焼き。

(5)重しを外して、再び、180度で焼く。

焼き時間は生地の厚さによる。

2・3ミリくらいなら、10分とか。

これは、厚かったから、20分やったけど。

 

♪やったあ!サックサクのができた!

 

<スイートポテト>

焼きあがったタルトに最初に乗るのは、

スイートポテトちゃん

(1) さつまいもの皮を剥きます。

色が綺麗に仕上がるよ。

りんご少量も皮を剥きます。

(2) これを一緒にお塩とお水で煮ます。

(3) マッシュします。

 

<クリーム>

これもすごく、手かけたんだよね。

ミルクフォーマーって知ってる?

カプチーノとかのアワアワ、あれを作る道具。

これを使います。

(1)豆乳と菜種油少量を70度に温めます。

ミルクフォーマーでシャカシャカ。

牛乳ほどではないにしても、結構いい感じ。

(2)はったい粉と少量のキャロブ粉を入れて、混ぜます。

(3)りんごの芯のところに!

 

 

<オニオンパイ>トマトソース

 

 

ホール・オニオンのスープを作りました。

その残りをアレンジ。

丸ごとのオニオンをパイ生地に包んで、

ジューシーな具をがぶり!

 

<ホールオニオンスープ>

(1)昆布と干しめじを二晩置いて取っただしに、

皮を剥いた丸ごとの玉ねぎを月桂樹の葉と共に、

じっくりコトコト煮る。

(2)塩でほぼ味を決めたら、香り付けにおしょうゆを加える。

簡単だけど、こくと、玉ねぎの甘みたっぷりのスープだよ☆)


<ホールオニオンパイ>

(1)パイ生地で丸ごとのオニオンスープのたまねぎを包む。

(2)オープンで焼く。180度20分くらい。

 

<トマトソース>

(1)鍋に少量の油を敷き、トマトを手でつぶしながら入れ、炒める。

(2)お塩と少量のお水を入れて、コトコト煮る。

(3)ミキサーにかけ、バジルを加えて、出来上がり。

(シンプル♪シンプルなトマトソース)

 

この<オニオンパイ>、

父が「今までのちゃこの料理で一番美味しい!」ですって ☆(^。^)☆

 

 

 <大根そば>

 

 

地味だけど、今回の主役。

おせちやお雑煮のお餅が続いた後に、

すっきり、さっぱりした、大根とおそばがうれしい!

 

これも、丁寧にやると、かなり一流なそばが自宅で味わえます。

 

<そばの茹で方>

(1)たーっぷり たーっぷり お水を煮ます。

第1のポイント。

(2)そばを硬めに茹で上げたら、すぐに水に取る。

流水でジャンジャン冷やす。

第2のポイント。

(3)水を切る。

 

<そばつゆ>

(1)自然酒を煮立て、アルコールを飛ばす。

おしょうゆを加え、煮る。

火を止める。

(2)大根をたっぷりすりおろし、加える。

そば湯などで割る

これだけなんだけど、どのそば屋さんよりおいしいつゆ!

 

薬味に、刻んだのりと長ねぎをたっぷり用意した。

 

このそばも大変な人気でした。

アンコールが掛かりました。

 


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だい82だん 2001年1月9日発信
大根蕎麦 おせちのあと

<りんご>

(1)蓋にするように上を切ります。

(2)本体を3等分します。

皮を剥き、芯を抜きます。

(3)塩水を通すのですが、ここでひと工夫。

その塩水に、くず粉を溶きます。

これは、出来上がり時の艶出し!

(4)a。少量のお水と共に、水分が飛ぶまで煮る。

b。蒸し器で蒸す。

の、どちらかを選択します。


♪aの方がより甘いです。

♪bはりんごの汁が下に落ちてしまう分、
   甘みは飛びますが、崩れにくいです。

♪また、黄色いりんごを使い、bの方法でやりますと、

洋ナシのような感じになったりして、
   それはそれで面白いかもしれません。

♪aも、仕上がりのタイミングを逃さないように、

そばについていてやると、崩れないでしょう。