だい49だん
2000年6月2日発信
<お漬物4種>
♪ふき :水で泥を落として、湯でる
(栄養や旨みが逃げてもったいないので、
何度も水を換えて茹でたりしません)。
太くて硬いものは、少量の油で炒めてから、
水を少量加えて蒸し煮にすると良いでしょう。
熱いうちに醤油に漬ける。
♪わさび :上に同様
♪人参 :セラミック鍋で石焼して、切って、八角入りの醤油に漬ける。
♪たくあん(大根):お店で買いました。
(普通、デパートの自然食コーナーでも
中々砂糖も化学調味料も使わないたくあんないですねえ。
だから、上のように、簡単に出来ますので、
自分でお漬物作りましょ☆)
<わさびそば>
上記のわさび漬けを使います。
そばを茹でる。
そばを椀によそリ、わさび漬けを真中に乗せる。
漬物の漬け汁を湯・だし汁・湯で汁などで割って、かける。
簡単でしょ☆
のりを刻んでかけても良いね。
<ビシソワーズ>(松尾さんのリクエスト)
夏のスープ
夏だ!
体にクーラー入れよう!
1.玉ねぎは、みじん切りして、
オリーブオイルで、透き通るまで炒める。
2.干しシメジを一晩お水に浸けて取った出汁
(グツグツと煮れば、短時間で出汁が取れます。
只、時間があれば、水で、一晩寝かせて取るのが美味しいヨ☆)
を入れる。自然海塩も少し。
3.ゴロゴロに切ったジャガイモを入れて、茹でる。
4.茹で上がったら、ミキサーにかける。
5.塩とレモン汁、白こしょうで、味を調える。
(お子様のいる方へ:
器によそってから、味付けしても…グー。
その場合、食卓用に、炒ってすり鉢で擦ったお塩を
常備しておくと良いでしょう。
‘自家製食卓塩‘)
6.豆乳で心の絵を描いて。
7、写真は、クコの実を飾っています。
ハーブなんかも綺麗だろうなあ。
干しシメジは、洋風のお料理に活躍しますが、
なければ干ししいたけでも良いでしょう。
また、生のシメジで代えるとか。
あと、<ポテトチップ>も良いね。
スライスして、天日乾燥してみたよ。
<苺と葡萄のタルト>(尾上さんのリクエスト)
写真は‘46だん‘のお弁当にあります。
1.苺は、水と自然海塩で煮て、ジャムを作ります。
2・葡萄ジュースを寒天で。
3.タルト生地:地粉・完全粉・塩・水・油
生地を焼きます。
4.寒天葡萄ジュースと苺ジャムを、
タルト生地に流して OK!
(常温で固まります。
冷蔵庫で冷やしても美味しい^。^)
あー、えーと、「分量を書いてくれると」という
ご要望も頂いているのですが、ごめんなさい。
ほとんど量ることないんですよね。
何かの本を参考にして、量っても、
上手くいかないことが多いし。
おおらかに、伸びやかに、お好みで作ってみてね。
そのためにも、写真載せています。
「見た感じ、こんなかな」って。
それに、分量の違いが、新しいお料理を生むこともありますよ〜。
(^_‐)
<メロンシャーベット>4種
メロン甘いねえ。
ほんと、すごーく甘いねえ。
これはもう、砂糖なんかなくても、市販のアイス並。
でも、その甘さの質は違うけど。ネ。(^.^)
♪メロンの実を、小さなスプーンでクルンくりぬいて、
そのまま、凍らせる。
かわいいよ☆
<メロンアイス>
♪メロンと豆腐 (ちょこっと自然塩)
<メロンアイス Part2>
♪メロンと豆腐と白練りごま (ちょこっと自然塩)
これが、一番甘いかも。
<白ごまアイス>だね。
♪メロンと豆腐と黒練りごま (ちょこっと自然塩)
<黒ごまアイス>
今週のおすすめ ~海で夕食~
夕方、まだ、日のあるうちに、お弁当に詰めて、
車で(第1日)、自転車で(第2日目、30〜40分くらいかな)
ドライブ。
砂浜で、親子そろって裸足になって、気持ちよかったぁ。
<パンプキンドーナツ>や<ポテトチップ>とか
<キビ蒸しケーキ>なんかをデザートに。
智がすごくうれしそうで、私もうれしかった。
朝は、お庭で。夕方は、潮風のトッピング。
今週のメニュー:
<ごまプリン>
<サンシャイン・スパゲティー>
<納豆スパゲティー>
<キャロットスパゲティー>
<ふろふき大根>
<サマー小松菜サラダ>
<豆ご飯>
などなど・・・・・