だい46だん 
「簡単ひと手間、チップ、雨の保育園弁当、等」

 2000年5月17日発信


 こんにちは、今回、新たに、3名の方が、

 メンバーに加わって下さいました。

 

さて、今日は、簡単で、ちょこっとひと工夫したものを

 

 <キャベツ炒め>

〇松の実は、セラミック鍋で空炒り。

〇春雨は、ぬるま湯で戻して、ごま油としょうゆで味をつけておく。

〇キャベツは手で大きめにちぎって、ごま油で炒め、ほんの少し

 塩をして、自然酒で溶いた白ごまペーストをザーッと入れて、

 火を止める。(強火で一気に)

3つをお皿によそる。

ナッツの風味が、料理を引き立てます。

春雨とキャベツを別々に扱うのが、今日のひと工夫です。

 

  

 

 

休憩に、ジョギングしてきました。半年ぶりかな。

谷津干潟を一周。

途中、コースの真中で、小鳥が休んでいました。

いつも「そのままそこにいて、逃げなくていいよ」と思うのですが、

たいてい飛んでいっちゃいますね。

ところが、今日は閃いて「こう思うだけで、意識しているんだよな。

木に同化してみたらどうかしら」って。

それで、ちょっと先の葉っぱを見つめて「一緒になあ〜れ」と

呪文を唱えたら、あ〜ら、不思議、効いたかな?

小鳥はそのまま、いてくれて、私はすぐそばを、めでたく走ってゆきました。

 

 

 <りんごシャーベット>

塩水で煮て、凍らし、食べるときに、少し解凍。

シャッリ、シャッリ、っと自然の甘みがうれしい!

 

      

 

 

    <かぼちゃの皮チップ>(お勧め!)

石焼した(セラミック鍋を使うと出来ます)かぼちゃの、

黄色い部分と皮の部分を分けて使うことが増えてきました。

その方が、お菓子にしてもおかずにしても色がきれいに出るからです。

 

皮は皮だけでストックしておいて、玉締め菜種油&ごま油

(約2:1〜3:1)で揚げ、自然塩を振ります。

 

とっても甘くて美味しいおせんべいになります。

なんといっても、一番甘くて美味しいところですもの。

智も大喜び。

父は「ビールのおつまみに最高!」って。

 

 

 <雨の保育園弁当>

今日は、遠足の日でした。

保育園は入って、5ヶ月目、乳児組から幼児組になって、

いよいよ初めての遠足のはずでしたが、残念なことに雨。

昨日は、私のリュックをつめて小さく智用にしてやりましたが、

それを背負うのはもうひと月お預けかな。

でも、お弁当には満足。

朝ご飯のときも、見つめていたくて、テーブルに広げておきました。

 

<高きびハンバーグ・サンド>(パンは、この日の為に、3日前から

<かぼちゃジャム・サンド>  準備していた、<玄米おかゆパン>)

<青のり星型ご飯>桜添え(ご飯とパンと迷って両方いれちゃいました)

<花型かぼちゃ>

<花型大根のグラッセ>(白ぶどう使用)

<ごぼうの醤油煮>

<グリーンピース>

<ヒジキのマリネ>

<たくあん>

<にんじんの醤油漬>

<苺と葡萄ののタルト>(新作)

<三年番茶>                    

 

  

 

 

質問・ご意見・ご感想、何でも下さい。

「これ美味しそう」とか「これ作ってみた」とか

「これ作りたいけれど、ここのところもう少し詳しく」とか、

一言でもうれしいです。

レストランみたいに顔が見えると、反応もわかりやすいのですが、

料理教室やパーティーなどの参考にもしていきたいと思っておりますので。

(それに、何より励みになります)

 

皆様より、愛と激励お待ちしております。

 

See  You  Next  Time  !


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