<にんじんとビシソワーズとホウレンソウの三色寒天寄せ>
写真、ずいぶん大きくなっちゃった。重かったかな?ごめんなさいね。
光通信にしてから、写真付きの‘チャコのテーブル’も一瞬で送れるようになって、楽ちんです。
受信で時間かかる方もいるのかなあ〜?なんて。
配信にえらく時間のかかった過去の記憶は吹き飛んで、、すっかり忘れてしまいました。
すっごく凝っています。
スープ:きっちり時間をかけて
昆布
ローリエ(月桂樹の葉)
自然塩
おいしい水
ローリエのおかげで、西洋のスープであるブイヨンのようになりました。
棒寒天:
洗って、スープで煮とかして溶いて、こしたのを用意。
下の3種類に使います。
1.ビシソワーズ:ジャガイモの冷たいスープ
ジャガイモ
たまねぎ
ごま油
自然塩
スープ
豆乳
白練りゴマ
レッドペッパー
白コショウ
寒天
炒めて、スープで煮て、こして、
寒天まですべて混ぜて、こして、型に流し入れる。
2.人参:
少量の自然塩でもんで、人参の汁が出るまでしばらく置く。
こうすることによって、甘みを引き出す。
スープで煮る。
こす。
寒天と一緒にして、こして、固まった1の上に流しいれる。
3.ほうれん草:
白菜
自然塩
スープ
醤油
米あめ
寒天
野菜をスープで煮て、これはこしても容易にペーストにはならないので、
ジューサーを裏技に使用!
味を調え、寒天と混ぜ、こします。
ほぼ、材料は上から順に使います。
ふ〜。
よくぞ、まあ、これだけ手をかけた。
ゆっくりゆっくり丁寧にスープを取り、
何度も何度もこして。
ミキサーがなくて大変だった。
割ってしまったのよ。今回はわたくしではないのだけれど。
で、ミキサーを買いにゆく時間はない。どうしようかなあ、と。
作りたい物のイメージは頭にあって、道具がないとなると、
よけいに、どうしても作りたい、でしょ?
で、解決作が思い浮かばないまま、とりあえず作り始めてしまったの。
そうしてみれば、何とかなるもので、写真を見ても、なかなかでしょ?
誕生日のお祝いの料理でした。
わたくしのじゃないよ。
ちょっとダンディーな年上の男性の、です。
こび媚。このメルマガのメンバーにもなっていらっしゃるので。
同じ家の住人です・・・。
なんだか、数日遅いけれど、お雛様の節句にも似合いそうな色合いね。