だい205だん
2004年3月8日発信
こんばんは。みなさんお元気ですか?
わたくしはまったりと過ごしております。
ここ一週間で、3つの特筆すべきすばらしいことに出会いました。
ひとつは、‘失せ物現る’
もうひとつは、‘7歳の知恵 女のヒステリーは受けて流せ’
今ひとつは、‘紳士な男性’
一つ目の‘失せ物現る’
これは、自分で探したのに見つけられず、バスの運転手さんが私のすぐ後に
同じ場所を探して見つけてくださった。
すると、バスの運転手さんも他のお客さんも、拍手かっさい。
「よかったね」とドラマのワンシーンのような感動的場面。
うれしかったの。
‘7歳の知恵・・・’
まあ、これはお察しの方も多かろうと思いますが、
いいねえ、やさしいねえ。
あ、だからって、適当に流せばよいというわけではございませんよ。
下手にやれば火に油でございます。
‘紳士な・・・’
ちょっと日本人ばなれした粋なマナー。
電車の中でのことですが、男性2人、年配の方と若い方の組み合わせ。
詳細は割愛いたしますが、どちらもさわやかで。
母と2人世の日本人男性がみんなこんなだったらうれしいね、と。
3つの男性の優しさに触れた日々でした。
<揚げおむすびの野菜あんかけ>
1.中華なべにごま油を敷き、針しょうがを入れ、火をつけて、炒めます。
香りが出たら、少し大きめに切ったたまねぎを加え、自然塩を少し振って、炒めます。
千切りにんじんや水菜など、好みの野菜を順に加えて、更に炒めます。
2.昆布だし汁を注ぎ、しばらく煮ます。
このとき、だしを取った昆布を刻んで、具とします。
ここで、塩加減を見ます。
3.(炒めた野菜に昆布だしを加えて煮はじめたら、この間に)
温かいご飯をボール型に握り、少し高めの温度のごま油でかりっと揚げます。
4.2に水溶きくず粉(くず:水=1:1を目安にすると溶きやすいよ)を注いで、
とろりとしたアンにします。
5.3の揚げおむすびをお皿によそり、白ごま塩を振って、4の野菜あんをたっぷりかけて、
召し上がれ。
おやつにも、お昼にも、ビールのおつまみにも。
子どもたちが争って食べてくれるよ。
のんべい達のお酒の肴に♪
わたくしはお弁当に持って行こうと思っています。