だい203だん
2004年2月3日発信
ピラフとスープ
はーい、こんにちは!
いったい全体、この世に面白いことはどんなにいっぱいあることだろう!
ね、死とは何?
あなたは死を考えたことがありますか?
生とは?
<精進ピラフ>
ゴボウ ささがきか千切りして半分から1/3くらいの短いものにする
ニンジン みじん切り
タマネギ みじん切り
長ネギ みじん切り
セロリ 小口切り(茎の部分少々)
パセリ みじん切り
コブ おみおつけの出しに使ったものなどを刻んで、お醤油とみりんで味付けして
ゴマ油(玉締め)
菜種油(玉締め)
塩
パプリカ
白コショウ
醤油
1.まず野菜をゴマ油で炒めます。
タマネギを少々の塩と共に炒め、
ゴボウとニンジンを加えて炒め、
長ネギとセロリを加えて炒めます。
強火で歯ごたえが残る程度に。
2.野菜をいったん皿に取ります。
次はご飯。こちらは菜種油で炒めます。
ちょっとバターのようです。
炊飯器から直行のよりも冷や飯のほうがよりピラフ(チャーハン)向きです。
ポロポロするのが良いです。
中華鍋を熱し、油を多めに敷いて、ポロポロのご飯を強火でいっきに炒めます。
鍋をゆすって、ご飯を思いっきり空中に投げ上げるようにしてみましょう!!
この大胆さがおいしさを左右します。
理屈を言うと、空気を含み、油の切れをよくします。
塩とパプリカで下味をつけます。
3.2に1を加えます。
白コショウをし、強火のまま、醤油を鍋肌から回しがけ、一いっきに仕上げます。
4.3を好みの皿によそり、パセリとコブを散らします。
<セロリとコブのスープ>
セロリ
パセリ
コブ
ショウガ
塩
醤油
ピラフに使ったセロリの葉が残っていますね。
それでスープを作りましょう。
共の料理ができ、相性抜群です。
セロリとパセリとコブとスライスしたショウガにたっぷりの水を入れたら
しばらくダシが出るまで煮ます。
それから塩と醤油で味を調え、カップやスープ皿によそる。
簡単!
すこしパンチを効かせたいときはコショウでどうぞ。
○ ヒレ酒 ○
お土産にとらふぐのヒレを頂いた。
純米酒をガンガンに温めて、火を点けてボンと青白い炎を見て、飲むのじゃ。
パフォーマンス性も香りもよく、湯飲みの底のヒレの姿も美しく、上々の気分。
「ひれしゅ」とか「ひれざけ」とか呼ぶのよね。
○ 生と死と青春と ○
冒頭の部分、許してね。
私のメルマガの購読者の方々の中には本当に死に直面して戦っている方もいらっしゃいます。
そんな中で、わたくしのは観念的すぎるかもしれませんが、許してください。
ある指揮者の伝記を読んでいました。まだ現役の方です。
敬愛するわけではなく、どちらかというとパス!という感じの指揮者ですが、
だからといって面白くないわけではないのです。
とっても面白い♪
それでね、ちょっとこんなことを書く気になったのかもしれないし、
全然関係ないかも。あは (^。^)
○ あらゆる意味で新年 ○
ええと、太陽暦の新年と中国の陰暦の新年と、
日本の陰暦だかなんだかの新年の3つあるの?
どうも、この3つ目の新年には「そんなものない!」という反対派もいて
確認が取れていないのだけれど、どうもそれは節分・立春を境に2/4のことらしい。
ちなみに2つ目の元旦は今年は1/22だったみたいね。
きのう、豆まきした?恵方巻き食べた?恵方巻き切っちゃった人いないよね?
あれは切らずに食べるから「縁が切れない」でめでたいんだよ!
うちはね、家族が全員そろうまで豆まきをしない。
外にいる人が鬼になっちゃうから。
で、出張やなにかで誰かそろわないときは
「鬼は外」をなくして「福は内」だけやるの。
鬼のお面かぶって「福は内」ってがんばってたのがいたよ♪
あらゆる部屋、玄関、ひとつひとつ、窓を開けてまいたよ。
お手洗いやお風呂場までやった。
これで、あらゆる暦で新年になったわけだ!!!