だい202だん

2004年1月19日発信

 

 

     <稲庭ポテトグラタン>

 

  

 

<グラタンの層>

  上  パンプキンあわソース(参‘201だん’)

  ↑  石焼ポテトにオニオンソース(参‘201だん’)

  ↓  キャロットソース(参‘201だん’)

  下  稲庭うどんにオニオンソース

 

1.石焼ポテト

  

セラミック鍋でポテトをふかす。

塩はせずに(ソースの塩気が控えめなら、ここで塩をする)、白コショウと、

みじん切りの大葉(青じそ)・たくあん・人参を混ぜ合わせる。(写真上小)

 

2.稲庭うどん

干稲庭うどんを硬めにゆでて、ごま油をほんの少しと自作そばつゆも少々をたらして、

みじん切りの長ネギをぶれんど。

 

3.オーブンで30〜40分

 

 

<自作そばつゆ>

昆布だし汁とみりんお醤油を煮たもの。

分量の比は2:1:1くらいかなあ?

あるいは3:1:1くらいかも。

煮て、みりんのアルコールが飛び、お醤油の若さが落ち着いたころに味見をしてみてね。

お酒もあったら、みりんやお醤油と同じくらいの分量入れるとよいでしょう。

今回は、切らしていたので、入っていません。

 

 

○ 出生秘話 ○

おもしろいジャガイモがあったの。

石焼いもを作りたくって、さつまいものつもりで泥を洗い始めたら、ジャガイモだったの。

こんなに長いのもあるんだ、なんて感心して、セラミック鍋行き。

あら、ソース、そういえば残ってるなあ。

何に使えるかしら?サラダ?ううん、グラタンなんかいいな。

でも、マカロニはないし、ポテトだけのグラタンって気分じゃないし。

(ここで、棚をあさる)

あ、これ使えそう(ここで友人からのお土産の干稲庭うどんを見つける)。

こうして<稲庭ポテトグラタン>が生まれたとさ。チャンチャン。

 

 

 

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