だい187だん
2003年8月21日発信
残暑お見舞い申し上げます
<ゴマミルク>
豆乳
黒ゴマペースト(練りゴマの黒)
米あめ
1.豆乳を温める。
2.豆乳が温まったら、黒ゴマと米あめを加えて溶かす。
3.ティーカップへ注ぐ。
秋の夜長にはちょっと早くて、でも、もう真夏ではなくて、
ちょうど残暑に入るかな、今週あたりから?
穀物コーヒーは切らしていて(コーヒー豆を使わないカフェインレスのコーヒー風味ドリンク)、
抹茶という気分でもなくて、
さりとて、コーヒーではただでさえ夜中の3時と遅いのに、なお目が覚めてしまいそうで
(実際にはどうなのだろう?眠いときにはコーヒーで起きていられたという経験が果たしてあったかしら?)、
でも、ホット豆乳だけではさみしい。さて、どうしよう?と思いついたのが、黒ゴマテイスト。
あま〜くしたいのだけれど、羅漢果(らかんか)という気分でもない(季節でもない)*、
そこで、お気に入りの米あめにご登場願いましょう。
*羅漢果は一応陰性なので体を冷やすと言われている。
夏が去ろうとしていて、これからの秋、冬に向けて温かい体つくりをしてゆく季節。
ところで、これまでも何度か申し上げたかしら?それとも今回初めてかな?
陰性な食べ物とか陽性な食べ物とか、陰性は体を冷やすもの、心をリラックスさせるもの、
陽性は暖めるもの、活発にするもの、とか言いますが、私自身の体実験の中では、一概に
このように言えるのかどうか?と疑問に思うこともございます。
たとえば、お肉は超陽性と言われますが、お肉の食べすぎにより体のバランスが崩れているとき、
膝などの関節が冷えていると感じるときに、ジャガイモやピーマン、トマトといった陰性とされる
野菜を食べて、体が温まったような気がするときがあるからです。
つまり、たとえば「左と右」「上と下」が対になるように「お肉とピーマン」が対になるかもしれませんが、
「お肉=陽」あるいは「陽=暖める物」とは必ずしもならないかもしれないと考えています。
皆さんはいかがですか?
ですから、上記のように陰陽なんてちょっと書いてみたりもするのですが、絶対的なものではないと思います。
ここで羅漢果を使わなかったのは、これが陰性とされるからではなく、単に、その時私の体というか気分というが、
羅漢果を呼んでいなかったと言うだけで、注の解説は一応、こんな風に説明されることもありますよ、
どう取るかはあなた自身の体に聞いてみてくださいと、言いたいのです。
ああ、やっぱり、これだけ解説したの初めてかも。キーボードこんなふうに叩いた記憶ないや。
「一応___言われている」の解説でした。
◎ ◎ 重要ご報告 ◎ ◎
えぇ、ご無沙汰いたしております。
古いPCが壊れ、ニッチモサッチモ行かなくなってしまったことは、
HPの方でご報告いたしておりましたが、お読み頂けましたでしょうか?
先月上旬に、PCが立ち上がらない状態になりまして、
急ぎ修理に出しましたところ、中身の救済も絶望的と言われ、今なお、
あちこちのパソコンドックを回っております。
どんなに難しいと言われても、どうしても助けて欲しいので、
あきらめずに待っている次第です。
アドレスを助けてもらってから、‘チャコのテーブル’を再開したいと考えておりましたが、
どうも、更に時間がかかりそうなので、こうしてご報告がてら再開いたしました。
そこで、ひとつ、大変な問題といたしまして、メルマガ登録者アドレスの情報が
古いため、ここ1年前後で入会いただいている方が含まれていません、ご友人で
「最近配信ないんだけれど」とか、「HPで見ました。私が漏れています!」という方、
どうぞ、申し訳ございませんが、もう一度個メールでお知らせくださいませ。
急ぎ、新たに登録させていただきます。
さて、この復活‘チャコのテーブル だい187だん’は10年ぶりに再会した友人に捧げます。