だい180だん
2003年5月27日発信
〜遠足のお弁当〜
<先週のうれしい記事>
“最高齢で最高峰登頂”
三浦雄一郎さん70歳でエベレスト
元冬季五輪フリースタイルスキー代表でご次男(33)も
親子同時のエベレスト登頂は日本人初
山岳カメラマンの村口さん(46):日本人最多記録3回3人目
*毎日新聞5/23朝刊より抜粋
“ブラックホール合体!”
*毎日新聞5/23朝刊より抜粋
ブラックホールってやっぱり神秘的
あらゆるモノを飲み込んだら最後、決して出すことがないんでしょう?
あってる?
光さえも。
SF漫画で星野之宣氏の作品も面白い。
*感想・連想
<海の中 陸の上>弁当
◇ 陸の上 ◇
<サッカーボール>
1.ひえと炊いたご飯を小さな球体に握る。
濃い目の塩水を手につけながら。
2.海苔を何枚も重ねて五角形にキッチンバサミで切って、1に貼る。
<野球ボール>
1.上に同じ
2.赤カブの甘酢漬けをせん切りにし、貼る。
<里芋のハリネズミ君>
1.皮付きのまま里芋をゆでる。
2.冷水に取って、皮をむき、こす。
3.ひしお味噌(商標は別でしたが)と塩を混ぜ、ボール型にする。
大人なら、辛目のひしお味噌Onlyもお勧め。
4.ゆでる前の乾そばをぽきぽき短く折って、まぶす。
(保存するなら、この状態で冷凍庫へ)
5.ごま油等で揚げる。
◇ 海の中 ◇
<魚達>
1.にんじんは塩茹でしてから、スライスして、キッチンバサミで魚型に切る。
2.昆布は、インゲンを醤油とお酒で煮付けたときのものを活用。
3.赤カブの甘酢漬けをスライスしてから、形に切る。
4.ピーマンは生のまま。
*ちょっとおもしろい食べ方
5.1と2を一緒に食べる。
3と4を一緒に食べる。
<お豆腐の変わりはんぺん>
1.豆腐はゆでてザルに取り、水気を切る。
2.とうもろこしは皮やふさのついたまま蒸す。
3.ほうれん草も蒸す。
4.1をマッシュし、2・3と地粉(国産有機栽培小麦粉)と自然塩少々を混ぜる。
5.鉄のフライパンで焼く。
<タコとカニ>
1.ウィンナーを切って、タコとカニの足のようにする。
2.魚焼き機で焼き、楊枝で目のところをくぼませ、黒ゴマを差し込む。
3.タコの鉢巻はピーマンを埋めました。
その他、ゆでたスパゲティーを巻いてあげるのもかわいいでしょう。
味:大人も子供も喜ぶお味になりました。
抜群!!
今日は、智彦の遠足でした。
<チョコレート・ポッキーと甘酒葛ゼリー>
遠足のお菓子も作りました。
<チョコレートポッキー>
ポッキー部分:
1.地粉(国産有機栽培小麦粉)にオリーブオイルをすり込む。
両手で拝むようにすると、全体に均等になじませることができる。
オイルの分量によってサクサク感が変化するので、いろいろ試してみてください。
2.塩を少々溶いた水を加え、指でつまむようにしながら混ぜる。
手のひらを使ったり、こねたりしないでね。
3.まな板と延べ棒に打ち粉をして、生地を延ばし平らにする。
4.包丁で棒状に切って、180度のオーブンで15分ほど焼く。
家庭用のオーブンなら、200度で予熱して、生地を入れて180度に設定しなおすと、
最初から180度で焼けます。
チョコレートの部分:
1.豆乳、穀物コーヒー、キャロブ粉、粗製糖、オリーブオイルを鍋に掛け、溶かす。
茶道具である茶せんを使うと粉をきれいに溶かすことができる。
Q.分量?A.味見して、お!チョコレートとなるところ。
2.ポッキーにチョコレートをからめる。
○ 前回の遠足(小学校初遠足)のピカチュー弁当 ○
写真のみ