だい199だん
2003年12月27日発信
初雪によせて
クリスマス、いかがすごされましたか?
わたくしは、弟家族とあわせて10人の拡大家族で
にぎやかにすごしました。
ツリーの下も家族から家族へのプレゼントや
友人や親戚から届いたプレゼントを飾って、にぎやか。
わたしたち家族はこどもたちだけでなく、大人にも贈り物をします。
イブの正午から準備にとりかかり、前日レストランで1人
静かに食べてきた料理に触発されてクッキング開始!
半日台所に立って奮闘。料理の仕度が整ったところで、
テーブルセッティング。これも2・3時間かかりました。
家中のろうそくをかき集め、水に浮かぶろうそく用のグラス、
大人たちの唇をひたすべきワインを注ぐグラス、
我が家で生の林檎から作る子どもたちのための
フレッシュジュースを満たすグラス、デザインと配置を考え決める。
いつものテーブルでは入りきらないので、子供用の和のテーブルと、
ワイン・オードブル用サイドテーブルを出してきて、テーブルクロスをかける。
それらのすべてが集中して研ぎ澄まされつつある神経の中で考え、
実行されて行くのは楽しい。
好き嫌いの激しい従兄弟や味覚の異なる弟にも好評だったのにはうれしかった。
また、部屋のセッティングも喜ばれ、やりがいのあったというもの。
イルミネーションは、プレゼントを従えた部屋の中のツリーと、
庭の芝の上に垂直よりも平らに敷き詰めるイメージで張り巡らせた。
<さつまいも味の甘酒くず湯>
甘酒にさつまいもを練りこみました!
1.いつものようにセラミックの鍋で石焼いもを作って、
皮をむき、こします。
2.玄米甘酒(もちろん砂糖なし)をミキサーにかけて粒をなくし、
なめらかにしたものに1を練りこみ、
おいしいお水で割って、鍋で温めてゆきます。
味噌と生姜汁も入れます。
3.温まったら、水溶きくず粉を加え、かき混ぜ、とろりとしてきたら、
お好みの器に注ぎます。
湯のみでほっとする和風の雰囲気に包まれて、
ティーカップでおしゃれなカフェの空間を演出して。
3時のおやつにはもちろん、小腹の空くお昼前の10時のおやつにも、
また、休日の朝やブランチに、夜の語らいや、デスクの夜食に、
冬の一日をやさしく包んでくれるでしょう。
今夜はこの冬初めての雪に乾杯
◆ リンクのアドレス変更のおねがい ◆
リンクしてくださっている方々へ。
個メールでおねがいのメールを出させていただいているのですが、
もし、手落ちがございましたら、お詫びとおねがいをこの場で
申し上げさせていただきたく、よろしくお手続きくださいませ。
新しいホームページのアドレスは以下の通りです。
◆ よいお年を ◆
今年も一年間‘チャコのテーブル’を読んでくださってありがとう
来年はさらに新しい年になるよ
また付き合ってね (*^_^*)