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だい196だん
2003年12月2日発信


        <ゴボウのケーキ>

 

   

 

  ○ 材料 ○

 

  ゴボウ 炒めて蒸し煮したもの 200g

 

 A

  地粉(無農薬国産小麦) 1と1/2カップ

  完粒粉 1/2カップ

  ベーキングパウダー 大さじ3/4

  自然塩 小さじ1/4

  シナモン 小さじ1/2

 

 B

  オリーブオイル 1/3カップ

  米あめ 3/4カップ (なければハチミツ、粗製糖等)

  豆乳 1/4カップ

  しょうが汁 小さじ1

 

 かぼちゃの種 (なければクルミでもよい)

 レーズン お湯で戻して

 

  ○ 作り方 ○

 

 1.ゴボウは洗って、鍋に入る長さに切る。

  ごま油で炒めて、昆布と少量のお水でおよそ2時間ほど蒸し煮する。

  途中、お水が足りなくなったらつぎたす。


 2.レーズンはラム酒または黒糖焼酎、お湯等で戻しておく。

  かぼちゃの種はオーブンかフライパンで炒っておく。


 3.オーブンを余熱する。

  (家庭用なら200℃、営業用で開け閉てしても

  熱の下がりにくい充分大きなものなら180℃)


 4.Aの粉たちを振るいにかける。

  Bを泡立て器で混ぜる。

  AをBに加え、煮て千切りにしたゴボウ、

  レーズン、かぼちゃの種も加え、混ぜます。


 5.型に油を塗って、4を流し入れ、

  180℃のオーブンで35〜40分焼く。

  (竹串をさして、生地がついてこなければOK。

  オーブンから出したばかりと、荒熱が冷めてからでは若干火の通りがちがう。

  焼き加減を最少におさえた触感がお好みの方には、

  余熱で最後の仕上げ、という手もある。)


 6.10分くらい荒熱を冷ましてから型からはずすとはずれやすい。

 

  ○ 毎日ケーキ屋さん ○

 

  ここ2・3週間、毎日のようにケーキを焼いています。

  ここ数日は一日に2・3回焼くこともあります。

  小学校から帰ってくると「ただいま、行ってきます」と

  ひと単語のように挨拶して飛び出してゆく智に持たせてやる為に焼き始めました。

  友だちが「おいしい」とか「うちのお母さんは作ってくれない」なんて言われると

  ポーカーフェイスの裏でうれしいらしく、喜んでもって行くようになりました。

  わたしも、喜んで食べてくれる人が多いと作りがいがあります。

 

  でも、こんなに焼いても、すぐに売り切れごめん。

  もっともっと多くの友人たちにも食べてもらいたい。

  近所の人はやはり有利で、ことに拙宅へまめにいらしてくださる方には、

  そのつどお出しできる。

  ほとんど、毎日、ちがうケーキを焼くので、毎日食べても、

  それぞれ違う味を堪能できるというわけ。

  ね、だから、みんな、四街道へいらっしゃい。

  ここはよい所よ?!

 

 

◇ 膝の故障はお休み信号? ◇

 

 先月、かぜをひいてしまい、1週間も2週間も鼻をかみ続け、

 ボックスティッシュを持ち歩いて、鼻のまわりの皮がむけかぴかぴ。

 ここ2・3ヶ月週7朝から晩まで駆けずり回っていたことに、

 今さらながら気がつき、睡眠時間を少し増やすようスケジュール調整。

 先週1週間の睡眠調整で風邪は治しました。

 ところが、日曜日、左の膝を劇的なひねり方をし、

 いっとき声も出ないほど痛く、仲間に担がれるしまつ。

 そのときは、痛いのが辛いよりまだ動いていたかったので、

 動けないことが悔しくて、悔しくて、心の中でジタンダ踏んだ。

 (足はジタバタできなかったからね (^_-) 

 で、ひと晩おいてじっくり考えたら、これは休めという天の配剤なのかなと。

 歩いてもいけません!とお医者様にも言われたことですし、

 1週間〜10日間は安静ですって。

 こんなにでもならない限り、止まれないないから、ありがたく怪我を頂戴することに致しました。

 おかげで、料理の時間がたっぷり取れる

 (もっとも、台所にも立たないで大人しくしているようにとは言われるのだけれど・・・)

 

 
 
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