だい142だん

2002年4月6日発信

 

 

セキララ

 

 

○ 春 ○

ういっす!元気?

春たけなわだねえ、と言いたいとこだけど、

もう、てっぺん過ぎた?

 

○ ポエトリー・リーディング ○

この間の日曜、友人のポエトリー・リーディングなるものに行ってきたよ。

作家について日頃、物書きの卵たちの発表会って感じかな。

(日本語になってないって?いいんだよ。わざとなんだから。)

わが友人くんは、3作読んだ。

最後の作品、泣いちゃったよ。

だってさ、完全に恋文よ。

って、色恋の恋じゃないよ。

もっと、人生。

ああ、この人に、こんだけ存在認められたら光栄だなあって。

あ、そう!なんとMeがモデルだったの。

 

 

○ 退社 ○

さてね、この度、3月末をもちまして、めでたく退職の運びとなりました。

この8ヶ月半の間に励まして下さった方々に御礼申し上げます。

(自分でやめたんじゃないよ!!)

ことに、1月の12〜14日の3日3晩は大変でした。

 

12日(金):出社。but 恐怖により朝一、早退。

尊敬する先輩男性へ「早退して、今、外です」

「いいんじゃない。顔、変わったし」

 

その日の夜:どうしてこの人に助けを求めたのか、先輩女性。

ひと晩掛けて、話を聞いてくれる。

「明日、ちゃこちゃん、時間ある?

わたしのとっておきの場所へ案内するよ。

 

13日(土):一日中、一緒。彼女の心の場所で夕日を見る。

 

その日の夜:別な先輩「別に、‘逃げ’じゃないっしょ」

 

14日(日):朝Tel「‘書き出し’します」

 

昼Tel保護者友人「やめるの反対。

でも、ちゃこちゃんの神経がまいっちゃうのは心配。

次、負けたら、もう知らないからね」

 

15日(月)朝:ふるえながら、一歩一歩足を引きずるように出社。

愛のために。

 

その日の帰り:電車の中、頬を液体が、とめどなく。

携帯メール「明日も行くのでしょうか?」

返信「今日行けたんでしょ?」

「・・・・・・・・・・」

 

16日(火):重い足取り。鉛の心。

 

それから、

最終日3/28(金)、

夜の友人との携帯メールやりとりより抜粋:

        ● 社員の彼女 ●

面白かったよ。

私がミスしなくなって、つつく所なくなったら、

6時、もう上がるという時になって、どうでもいい仕事、どっさり寄越すの。

ちょっとやったけど、

「保育所のお迎え間に合わなくなります」って、はっきり言ってやった。

(初めての口ごたえ)

それでも、更衣室までわざわざ来てくれて、ご丁寧に捨て台詞吐いてったよ。

どうも、気になる存在ではあったみたいね。

私のスタイルが、彼女の存在をおびやかしたんでしょ。

これからも、引きずるな、きっと。忘れるには、彼女、純粋だもの。

どうせ気になるなら、敵対より、知り合う方を選べば良かったのに。

でも、そうするには、歳と勤務歴からくるプライドが許さなかったんだろうね。

 

 

 

 

○ ”GUESS HOW MUCH I LOVE YOU”

                Sam McBratney 

 

この本を贈る相手のいる人は幸いである。

この本を受けて答えてくれる者を持つ人は幸いである。

 

邦題は、またね (^_-)

 

わたしの誕生日に亡くなった、かつての旦那さま候補の方の墓前に贈る。

日本語のは、また、別な友人に・・・

父も気に入って、両方買ってきてくれ!って

 

 

 

      <びーふん・さらだ>

 

 

1.ごまあぶら、せん切り生姜、鷹の爪 (イ)

まだ火は入れないで。

2.下ごしらえ、

   玉ねぎ (ロ)   

   人参 (ハ)

   大根 (ハ)

   チンゲン菜 (二)

   えのき (二)

刻む。

3.火を入れ、(イ)(ロ)(ハ)(ニ)の順に炒める。

お塩を軽く振って炒めると、野菜の旨みを引き出す。

粒の黒ごまも、この時まぶす。

4.最後に、湯で戻したビーフンを加え、

味醂と醤油で調え、火を止める。

 

 

 

 <オニオン・スウィート&サワーソース>

 

 

1.オリーブオイルを、温めたフライパンに敷き、

みじん切りの玉ねぎを、お塩を軽く振って、

30分〜1・2時間炒める。

2.1に小麦粉を振り入れ、

カルダモン、オレガノ等の香辛料と共に炒める。

3.フレッシュ・アップルジュース、ビネガーと合わせて、

ミキサーに掛ける。

 

マヨネーズみたいなのを作ろうかとも思ったんだけど、

それよりずっと洋風ソースになった

 

大豆唐揚げに、たぁっぷり掛けて頂きました。

超美味しかったあ!

唐揚げの衣に胡麻もよく映え。

 

 

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