だい124だん

2001年11月3日発信

 

 

やっほー、おひさしぶり §^。^§

 

先週はごめんね。

そして待っていてくれてありがとう。

 

今年の「にわとり村」の収穫祭は300人!

子どもと大人と半々くらいかな。

智なんてなれたもので、わたしがあちこち歩き回っていても、

自分で友達や大人と遊びまわっています。

去年よりさらにグレードアップして、企画も料理も満載。

 九州からのミュージシャンとモンゴルの馬頭琴との

セッションコンサートでは、投げ銭ガールをつとめちゃいました。

帽子ならぬ、大きな背中にしょうようなザルを持って。

スタッフってわけじゃないけど、アースの社長

(御茶ノ水自然食品店「GAIA」の元社長。

今は千葉の稲毛に、自然食店と古本屋を経営。)

に頼まれたら、もう。(参‘だい70だん’)

空の下でよくのびる音に、気持ちよくずうっと踊りまくっていました。

 

 餅つき、何回か目になる智、さまになってたりして。

 

 まずは、竹細工コーナーでお酒用とジュース用にコップを作ったね。

だってわかるでしょ?(^_-)

でも、あんまり飲まなかったよ。運転してったから。ほんと。

4種類の焼酎を利き酒して、日本酒

(ここの田んぼのお米で作ったやつ。

ここの鶏と合鴨のバーベキューにばっちりなんだ。)を

ちょっこっと飲んだだけ。

おー、ちゃこちゃん、えらい!

 

そのときの差し入れ、紹介しちゃいます!

 

 

 <りんごと豆乳の寒天2層ゼリー>コスモス添え

 

 

1.紅玉をお塩とレーズンと水で煮る。

2.寒天を煮溶かし、米飴た〜っぷり。

3.豆乳とりんごの層に分けて固める(1:2くらい)。

 

大人気。

「おいしい〜」って体ふんにゃりさせながら

喜んでもらえるデザート。

米飴ならではのやわらかい甘みがたまらない。

ゼリーなのに、超ぜいたくな老舗和菓子の甘みです。

 

 

 

<キャベツとわかめとにんじん玉葱の

         酢の物サラダ クミン風味>

 

 

 「ワカメとクミンを合わせるなんて大胆だねえ。」と

 精進料理人のお坊さんに驚かれた一品。

 「うん、合う!おいしい!」。

 

◇○作ってみよう◇○

 

キャベツは少量の塩で軽くもんでおく。

さらした玉ねぎ

人参、せん切り。

ワカメ、ひとくち大。

 

お塩

クミン

ターメリック(うこん)

 

バーベキューのお肉に合うように、さっぱりさせたくて、

お酢と香辛料を使うことを思いつきました。

 

 ちょうど、マッコイ池田さん(ミュージシャン)、

クミンに目がないらしく「んー、しみるねえ〜〜〜」。

 

 

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