だい122だん

2001年10月14日発信

 

しょうが・れんこん・里芋とろろ

 

 

  <納豆とろろご飯>(里芋編)

 

 

「納豆とろろご飯たべたーい」 智(とも)の声。

ところが、お店「さっきまであったんだけど」。

 

そこで考えたのが、里芋を使ってとろろを作ろう!

 

1・昆布だしを取る。

2・里芋をすりおろして、熱いだしに入れる。

3・お塩や醤油でお好みに。

4・これに納豆入れるのがまた、たまらなくおいしいんだよね。

 

あれ、ちらっとのぞいてるのは何?

さつまいもご飯にかけちゃったのでした。

でも、相性は定番の麦飯がいいだろうね。

 

 

 

 <れんこんくず湯 あんこがけ>

 

 

1・しょうがとにんじんをお水から煮て、

にんじんが柔らかくなったら、

2・すりおろしたれんこんを入れて、お塩でお好みに。

3・くず粉を水で溶き、火を入れたままの2に混ぜる。

4・あんこを添えて、デザート風に。

 

抜群の相性というわけではないけれど、

見た目を優先させたかわいいいたずら。

あんこ好きの智は、けっこう喜んでいた。

 

かぜひきチビちゃんにお勧め。

おやつみたいで、食欲なければこれでご飯代わり。

そんでもって、最高のお薬。

特にせきが気になるときなんてうれしいね。

 

 

<しょうがに凝ってまーす>

 

いま、しょうがにはまってます。

きっかけは、智の風邪薬。

ねぎとしょうがの、祖母伝来のホットドリンクが始まり。

 

ついでに今まで聞いてはいたけど、やったことのなかったしょうがシップ。

これが気持ちいいんだ。

智の胸に。

わたしの膝やふくらはぎに。

きわめつけは、顔パック。

翌朝、お肌しっとりよん

 

1・しょうがをすりおろし、布に包んで、お湯に入れて、

部屋中がしょうがのいい香りに満たされたら、

そのホットな生姜湯にタオルをあたため、お好きな部位に。

ビニールなどで覆い、顔でなければ布団もかぶって、15分。

その間、タオルが冷めたら、温かいのに替えて。

2・そのあとMeはアロエとごま油。

 

みんな、ふだん使ってる化粧水はなに?

お勧め教えてね。

焼酎でも作れるんでしょう?

なにを入れたらすてきかな。

しょうがも入れてみたいんだけど。

 

さて、しょうがシップの後に残ったしょうが湯、捨てるのもったいないなあ。

でも、スープ?うーん・・・。

リンスにしてみた。

これが抜群。

気持ちいいの、さらさらの、香りはいいの。

ああ、しあわせ、贅沢なシャンプータイムでやんした。

生姜風呂もトライするぞ!

 

実は、しょうがご飯も作ったんだ。

残念ながら、今回ご紹介できなかったけれど。

またねえ。

 

 

 

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