2001年5月21日発信
「分量」
<ばななクリームパイ>
超おいしいよ!
パイ生地:
全粒国産小麦、美味しい塩、菜種油、美味しい水
塩は小麦100グラムに対し一つまみくらい。
油は結構多め。バター使うお菓子の本だと、小麦:バター=2:1くらい。
これを目安に適当。
お水は最後に生地全体がしっとりまとまり、かつべとつかないように加える。
30分以上ねかせるとグーだけど、すぐでもOK。
クリーム:
りんごジュース、石焼いも、お塩
毎度お馴染み「石焼‥」。セラミック鍋を使うのね。
その他、オーブンやトースターでも焼けるね。
これをマッシュして、ジュースでのばす。お塩をお好み。
ばなな:
スライスしてトッピング!
オーブン:
180度で20分くらい
ちょっとひと言:
自分で食べるんだったら、生地をのばすとき、
棒を使わないで手だけでのばすとおいしい。
★分量★
分量、あまり書いたことないけど、実際量らないもんねえ。
この分量無しレシピがいい!って言ってくれる人もいるけど、
分量!って言う人もいるんだよね。
教室を開くひとつの理由は、この分量の加減を目と手と舌で
感じてもらえるからなのよね。(^。^)
ところでね、例えばお塩など調味料なら、味見してみて、
自分の好きなお味になったらOK。
お菓子なんかの粉物はちょっと目安をあらかじめ知っていたほうがうれしいかなと
思って、書いてるつもりなんだけど。
厳密じゃなくても美味しく出来ると思うんだよね。
なんせ最高の材料で作るんだもん。
例えば丸いふんわりしたのが出来る予定だったのに、崩れてしまったとするでしょ、
そうしたら、名前を変えちゃうわけ。「クリーム ド ○○○」みたいに。
すると立派な料理orお菓子になるわけ。
なにより作ってみるといい!
2回目はさらに工夫が出来る。
それでも不安な人は、本屋へ行って似たような料理の分量を見て、
参考にするとよいかも。
<かぶの葉ご飯>
玄米、また、食べ始めました。
やっぱし旨い!
かぶの葉、小口やちょっと短めに切って、塩もみ。
これを(玄米)ご飯に混ぜる。
旨いねえ (^。^) /
ええと、場所、原宿の駅からどこ?と言う都会のお姉さん?!
ホームページに地図を載せました。
それじゃ、会えるの楽しみにしてる。
当日、行かれないけど、お花贈りたい(^_-)なんて優しいみんなのために、
MOMINOKI HOUSEの住所書いとくね。
渋谷区神宮前2−18−5 YOUビル1階
03−3405−9144
ああ、ドキドキするなあ