だい53だん 「ご飯のおやつ」

 2000年6月30日発信

1にご飯、2におそば、3・4がおやつ、5にご飯」

ってな感じで、今日は盛りだくさん。

 

    <七豆ご飯>

   

 

今週のお気に入り。

1週間、毎日炊いてた七豆ご飯

 

凝ると、大体、1週間単位で、続くの。

くるみご飯に狂って、自転車で転んで怪我したときも、1・2週間毎日のように。

「もう、これ最高!」って感じで。   

   

  (春くらいのことだったと思うのですが、片手に

    <くるみとレーズンときな粉のご飯{五家宝ですね}>を持って、

    自転車をこいでいました。

    バランス崩して、あ、危ない!

    ご飯を取るか、体を取るか、

    食いしん坊だなあ…

    派手に転んで、おまけにおむすびまで飛んでいってしまいました。)

 

●材料●

7種類の豆!

小豆や大豆、黒豆、ピクチー豆(ひよこ豆)など、家にあるお豆、全員集合。

名前を知らないお豆もありました(後に判明、とら豆)。

それから、黒米や松の実も、玄米やお豆達と一緒に炊きました。

 

●作り方●

①水加減の目安は、

玄米:お水=1合:1カップ

お豆:お水=1合:2カップくらい

(圧力鍋の場合)

②ひとつまみの自然塩も入れました。

③炊き上がったら(炊き時間は何時もの玄米ご飯と同じでOK)、

ごま塩で頂くも良し。

最近のお気に入りは、おひつに移して、梅酢とごまをさっくり混ぜたもの。

ごま塩の作り置きを切らしているときでも、簡単。

 

    (ごま塩作り、結構、時間かかるの。

    だから、今のところ、わたしのビギナーコースの料理教室では、

    まだ作り方、やっていません。わたしが作っておきます。

    進んでからやる予定です。目的は、少しでも多くの方が気軽に自炊できること。

    ごま塩は、いいのが売っていますから。

    まだ、ビギナーでは、ごま塩で1品?って感じでしょう。

    基本→応用→基本ってリズムも好きだし。)

 

 

    <ライスケーキ>

       

 

残りご飯で作るケーキ!

今朝の残りご飯は七豆ご飯

 

●作り方●

①地粉は、見た目でご飯と同量位。

自然塩、甘酒、レーズン、くるみを入れて、

②手で愛を込めて、こねる。

③タルト型に入れて、200℃で30分(余熱なし)。

 

    スウィート・ビギナーのお父さんでも、

    家族に作ってあげたい ∞さ∞し∞い おやつ。

    オーブンがなければ、トースターでも焼けます。

    トースターの方が高温なので、短目に(^。^)

 

 

      <大根兄弟とフノリのおみをつけ>

   

 

大根の素晴らしいのを頂きました。

根も葉も、すごく元気で、しっかりと締まっていて、驚きました。

その葉を大切にしたくて、いつもは味噌で煮込むことの多い

大根っ葉を、サラサラの夏向きなふりかけにしてみました。(下記参照)

他にも、白い根は、3種の油で4種のマリネに。

 

●作り方●

①大根っ葉は、小口切りにして、水からコトコト煮る。

②味噌を溶いて(夏は豆より麦を多めに)、ふのりを入れて、

火を止め、大根卸しをザァッと。(^。^)

 

大根の根と葉を頂くので、大根兄弟!

 

‘ふのり‘

 ええと、これ、障子を貼ったりするのりとしても活躍したとか。

わたしは、最初の出会いが、食べるものとしてでしたから、

のりとして使う方が驚きでしたが、中には「食べるの?」と言う方も

いらっしゃるかも。

 短時間で戻せるので、とても便利で重宝しています。

献立に海草を忘れてしまったとき、おみをつけや麺つゆに後から入れてもOK!

最も使いやすい海草のひとつです。

 

 

  <大根っ葉のサラサラ夏ふりかけ>

   

 

ごま油、自然塩で炒め、青海苔をたっぷり混ぜる。

 

‘お塩の使い方‘

炒めた後に、お塩をするのが普通ですよね

ところが、驚いたことに、炒める前にも少し塩をすると、

全く違った仕上がりになります。

どうぞ、試してみて下さい!

 

 

   <二色麺>

        

 

おそばにしようかなあ、おうどんにしようかなあ。

片方に選べないので、両方食~べよ!

 

トッピングの<玉ねぎ炒め>

火を入れる前の鍋に、菜種油を敷き、

鷹の爪と千切りしょうが、自然塩を気持ち置く。

②火を入れ、香りが立ったら、回し切り玉ねぎを炒める。

 

③うどんとそばは、分けてゆでる。

うどんをゆでた後に、うどんのゆで汁でそばをゆでるとか。

(面倒なら、一緒にゆでてもいいヨ。

時間の計り方が難しいので、どちらかの麺が柔らかくなるかもしれないけれど。)

④器に2種の麺をよそリ、

上に玉ねぎ、大根っ葉ふりかけを乗せ、

ゆで汁で戻したふのりを汁ごと散らし、

(米)味噌を溶いたゆで汁をちょっと掛ける。

⑤白ごま塩(夏向き)と、米味噌を溶いた汁を

食卓調味料として置く。

 

 

”52レスについて”
器のことお誉め頂いて、うれしい。

(知世さん、ありがとう)

それから、Poemに反応して下さった方も、ありがとう。

うれしい。

体にうるおい、心にうるおい。

 

1週間に1回だと、載せられないもの、沢山出てきますね。

今は、金曜日に配信していますので、

大体、感動が鮮度な木・金産が載り易いです。

夜より朝の方がよく作るので。

 

それでは、レスお待ち致しております。

顔を知らない方々も、お便り下さい。(^。^)/

メールでしか知りようがありませんもの。

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