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  だい263だん
  2007年10月01日

 <かぼちゃとりんごの白ごまタルト>
 
  
 
  1.甘いかぼちゃをリンゴと一緒に煮ます。
    そのとき、自然塩を振っておき、お水を少々加えます。
    水の量は、ヒタヒタよりも少なく、呼び水程度に。
    やわらかくなったら、鍋のふたをはずして、水を飛ばします。
 
  2.少しの黒砂糖とお醤油をたらして、味を仕上げ、
    ご飯のおかずにしてもいいです。
 
  3.タルト用には、黒砂糖をおかず用より多めに加え、甘めに作ります。
    おかずとして楽しんだ後に、黒砂糖を加えてお菓子に変身させてもいいですね♪
 
  4.生地を作ります。
    国産有機栽培の小麦粉(地粉)と、自然塩、オリーブオイル、
    おいしいお水を
さっくりと混ぜ合わせます。
 
  5.丸くまとめて、20分くらい寝かせて、タルト型に広げて、
    空気穴をフォークなどで開けて、
190度くらいのオーブンで10~20分下焼きます。
    焼き時間は生地の厚さによります。
    今回、わたくしは、生地を少し厚めにのばしましたので、18分下焼きいたしました。
 
  6.3でお菓子用に甘く出来上がった、かぼちゃとりんごの煮たものをフィリングとして、
    5で下焼きしたタルト生地に詰めます。
    白ごまペーストを上からたらし、米あめを回しがけして、
    オーブンで15分ほど焼きますと、出来上がり♪
 
  白ごまペーストでコクがでます。
  お菓子の甘みに深みが増します。
  それに、美容にうれしいですよね (*^。^*)
 

 
◇ 鉄より強いクモの糸 ◇ 9月30日 日経新聞を読んで
  ‘クモの糸’といえば芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出します。
  お釈迦様が極楽から地獄の犍陀多(かんだた)へたらす蜘蛛の糸。
 
  ところで、クモの糸って、同じ太さの鉄のワイヤよりも強いんだそうです。
  クモの糸は人間の髪の毛の10分の1ほどの太さだそうですが、
  束ねて直径1センチほどにすると、理論上は飛行機でも吊り下げられるんだそうです!
 
  手術用の縫合糸やストッキング、防弾チョッキの繊維として応用できないかと、
  研究がすすんでいるそうですが、ホタルの光がエネルギーを熱として逃がさず、
  100%光にできる理想の光といわれるのとちょっと似てるのかなぁ。
  小さな昆虫に大きな可能性が潜んでいるんですね。
  

ちゃこより あなたの食卓に 愛を
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